forEach文を使えば配列の要素を1つずつ取り出せる
配列の中身を1つずつ取得して<li>中に出力したい時forEachメソッドが便利です。
forEachメソッドは配列に含まれるデータひとつひとつに対して同じ処理を行います。
forEachメソッド
配列.forEach(function(data,index){
//実行する処理
});
forEach()は()の中にfunction()が入っているのがポイントです。
このfunctionは処理を実行するときにdata、indexという2つのパラメータを受け取ります。
このfunctionは処理を実行するときにdata、indexという2つのパラメータを受け取ります。
var array = ["あ", "い", "う", "え", "お"];
array.forEach(function(data,index){
console.log(index+':'+data);
// 0:あ
// 1:い
// 2:う
// 3:え
// 4:お
});
//パラメータを1つだけ指定すると以下のようになる
array.forEach(function(value){
console.log(value);
// あ
// い
// う
// え
// お
});
上記の例を見てもわかる通りfor文では、i++といったカウンターを設定する必要がありましたが、forEach文ではそれがいらない分見やすくすっきりとした書き方ができます。